地域社会への貢献

バンク・オブ・アメリカは地域社会の経済的・社会的な発展を支援しています。資本の提供、慈善活動、社員ボランティアなどを通して、活気ある地域社会の創出に努めています。

 

当社は、非営利団体(NPO)と協力し、様々な理由で就職が困難な人々や、若者や低所得者といった社会的に脆弱な立場に置かれた人々の経済的成功への障壁を取り除くことを目指しています。また、当社が事業展開する地域社会の発展のために、毎年世界規模で慈善事業に約2億ドルを費やしているとともに、社員は約200万時間をボランティア活動に充てています。

 

当社の社員は、地域の人々や家族の生活向上に情熱を持って取り組んでおり、持続的な地域社会実現のサポートのために、自分自身の時間や専門性を使って慈善寄付活動を行っています。

フードドライブ(食品寄付)

 

バンク・オブ・アメリカは、飢餓対策を含めた大きな社会的課題に対して、持続的に取り組んでいます。その一環として毎年、非営利団体と提携し、食糧不足に苦しむ人々に食料品を寄付するための「フードドライブ」キャンペーンを実施しています。社員ボランティア一人ひとりが、募金の活動を企画したり、食料品を寄付・配布することで、全社を上げて地域貢献活動に務めています。日本における慈善活動とNPOパートナー

 

カタリバは、低所得世帯の子供たち向けに無料の教育プログラムを提供しています。 当社の社員ボランティアは、子供たちの英語でのコミュニケーションやプレゼンテーションスキルを学ぶお手伝いをしています。

 

ハンズオン東京は、恵まれない子供たちが生活に必要なスキルを身に着けられるよう支援しています。当社の社員は、キャリアデー、SNSトレーニング、インターナショナルデーなどの様々な活動にボランティアとして参加しています。

 

BEYOND Tomorrowは、社会的、経済的に不利な立場にある若者が、それを乗り越えて将来のリーダーになれるよう、高等教育の支援やリーダーシップモジュールに参加する機会を提供しています。当社の社員ボランティアは、英語クリニックやプレゼンテーションクリニックを支援しています。

 

女性ネットSaya-Sayaは、DV被害から逃れてきた女性たちや子供たちを支援しています。当社は、毎年スーツの寄付イベントや模擬面接を通じて、Saya-Sayaの活動を継続的に支援しています。