投資銀行部門において、日本の製薬会社や消費者会社に対するアドバイザリー業務を行っています。具体的には企業の買収・合併(M&A)、株式や債券の発行などの資本市場における資金調達案件のご提案から実行までを行います。
ファーマスーティカルやコンシューマーと呼ばれる当分野のクライアントはグローバルに活躍しているところが非常に多いのが特徴です。自身の生い立ちを生かしたいと言う思いもあり、新卒のころからこの分野にフォーカスしてきました。そして、常に業界のグローバルで最新な動向などを注視して、質の高い知見を蓄積できるように心がけています。また、クライアントとの密な関係を築き、各々の財務状況や経営戦略を踏まえた上での最適アドバイスが出来るように努めています。
徹底したプロフェッショナリズムが要求され、責任も大きい仕事ですが、クライアントの5年後、10年後の成長を見据えて、また業界の方向性へも影響を与えうる、遣り甲斐を感じる業務だと思っています。