先輩たちの声

浦岡 暁子

グローバルテクノロジー部 

Global Technology

ディレクター

1999年入社

所属部署、担当業務などを教えてください。

 

グローバル・マーケッツ テクノロジーのエクィティテクノロジーに所属しています。ソフトウェアアプリケーションシステムの中でも、株式取引に関する各種システムの開発とサポートを行う部署です。現在は、取引システムのAPAC開発チームのマネージャーと、日本のエクィティテクノロジーのカントリーヘッドを兼任しています。

 

バンク・オブ・アメリカで働きたいと思った理由は何ですか?

 

システム開発の仕事をグローバルな環境でやってみたいと思ったときに、選択肢の一つとして金融系の企業を考えました。入社面接の時にお会いした方々が、皆さん個性豊かで、それぞれ意義を持って、のびのびと仕事をしている印象があって、それも大きかったと思います。皆さん楽しそうにご自分の仕事の話をして下さって、ここで働いてみたいなと思いました。

 

今の部署で一番大切なスキルは何ですか?

 

コミュニケーション力だと思います。臨機応変に、その時々の状況に合わせて必要な情報を適切に相手に伝える力は、どのような状況でもとても大切だと思います。

 

当社に対する印象を教えてください。

 

人との繋がりを大切に考えている方が多いように感じます。誰かが困っていたり助けを必要としていたりすると、他の誰かが手を差し伸べる、そんなカルチャーがあると思います。私もあらゆる場面で毎日色々な方に助けていただいたり、アドバイスをいただいたりしながら仕事をしています。

 

仕事以外での趣味は何ですか?

 

平日は都会のビルの中で大半の時間を過ごしますので、週末はできるだけ自然に触れたいと思いハイキングや登山に出かけます。絵を描いたり、音楽を聴いたり、料理も好きです。最近は職場の同僚と一緒にバドミントンを楽しんだりもしています。

 

グローバルチームの一員として働いていますか?

 

はい。香港、シンガポール、インド、オーストラリア、アメリカ、イギリスの方々と一緒に働いています。

 

就職活動を行っている学生に対して、アドバイスできることはありますか?

 

ご自分が何をしたいのかを、その時々で真剣に考えることがとても大切だと思います。その答えは簡単には見つからないかも知れませんし、もしかすると後で変わるかもしれませんが、考えるというプロセス自体が大きな意味を持つと思います。また、就職活動される中で、色々な人に出会ったり話を聴いたりする機会がたくさんあると思いますが、その一つひとつから何かを吸収できると良いですね。就職活動を通じで成長する、そんな学生さんはとても魅力的だと思います。